森林未利用材によるバイオマス発電所の普及と発展のために
arrow_right 当社グループは個人のお客様宅への電力供給は行っておりません

なでしこ電力株式会社

地域のバイオマス発電をはじめとする再生可能エネルギーの開発と発電される電力を地域内で消費する地産地消の電力供給スキームの構築と運用。更にはそこから発展させ、地域のスマートコミュニティー化の推進にも取り組む。

特定規模電気事業者届出済み。

会社概要

渋谷駅東口から徒歩3分

会社名なでしこ電力株式会社
代表取締役久保 好夏
住所〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル502
問い合わせ先info[アットマーク]morinodenryoku.co.jp
Urlhttps://www.morinodenryoku.co.jp/nadeshikodenryoku/

事業内容

地産地消型のバイオマス電力供給

森林未利用材を燃料とするバイオマス発電所

  • 林業の盛んな地域において、これまでは有効に活用されないばかりか、林地残材として森林の成長を阻害してきた森林未利用材を燃料として活用。
  • 建設廃材と違い、量を確保するために遠隔地から集めるのではなく、地域の林業事業者とともに、半径50km圏内の未利用材を、無理なく収集する森林資源循環システムを構築。
  • 燃料供給元を地元に限定することで、これまでバイオマス燃料の量、価格、品質の安定がはかれる。

バイオマス発電所で発電した電気を、地元の公共施設に売電

  • 地産地消電力小売会社を設立し、発電所から一旦売電することで、固定価格買取制度の取引を行う。
  • 電気は地産地消電力小売会社が小売することで、キャッシュフローの最大化をはかる。
  • 小売先としては、地元自治体の業務用公共施設(市庁舎、公民館、学校等)を主とする。
  • 自治体の公共施設は電力の負荷率が低く、小売の相手先としては収益性が高い需要家である。
  • 地域の森林資源を燃料として活用し、地元に立地する発電所で発電した電気を、地元の公共施設で利用する。
  • 地産地消の電気を学校に供給することで、子供たちの環境教育にも寄与。